最近、仕事用の鞄を変えました。以前はおじさんの一流ブランド（笑）「TUMI」
の物を愛用していましたが、毎日４年ほど使いましたので、かなりくたびれ感が出て
きました。女性と違い、お父さんたちのほとんどは、毎日同じ鞄を使用すると思いま
す。その分、思い入れや、使い心地などにこだわりたい仕事道具の１つでは無いでし
ょうか。今回の鞄は、以前から「渋可愛い」と気にしていた、富岡鞄のものをチョイス
しました。俳優さんや、女優さんも愛用者がいる、富岡鞄・・。
豊岡は、千年の伝統をもつ鞄の産地です。「鞄の街 豊岡」は、奈良時代から始まる
柳細工を起源とし、江戸時代に柳行李生産の隆盛をむかえ、大正以降はその伝統技術
と流通経路を基盤に、新素材への挑戦とミシン縫製技術の導入により鞄の生産地とな
りました。「しっかりとした縫製」「日本人の手による徹底した品質管理」「ニーズに
応える機能や形を製品にするアイデア」を根幹に、伝統の技と最新テクノロジーの
融合により「美しい形」と「素材感」を高い次元で昇華させた鞄を作り続けています。
先日訪れた、鎌倉にも専門店出店されていました。購入したのは、リュックタイプの
鞄ですので、背負えば楽ちん。最近仕事で電車移動が増えていますので、両手が空く」
ので、凄い開放感。価値観も変わるので、服装などもイメージチェンジしてみようと
思ってます。(^o^) 大切に愛用していきます。長谷川
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