やっぱり今日は「防災ネタ」になりますね。9月1日は「防災の日」！非常用持ち出し

袋に「マスク」を加えて、防災意識の向上と万全な備えを確認しましょう・・。

9月1日（火）の「防災の日」に合わせ、災害グッズや非常用持ち出しバッグの見直し

再点検を推奨するとともに、衛生用品の1つとして「マスク」を常備されることを

おすすめしています。昨今、地震・台風などのあらゆる自然災害に備え、食料品の

備蓄や防災グッズの用意など、日ごろからの準備の重要性が再認識されていますが、

特に今後は、避難所での感染対策等も想定した備蓄の見直しも必要となります。

【日本気象協会推進「トクする！防災」プロジェクト調べ】によると、「備蓄して

いるもの」の中に、トイレットペーパーやレトルト食品といった定番の備蓄品に加え、

約60％の方が「マスクを備蓄している」と回答されています。

また、「備蓄品として加えたもの」でも、「マスク」という回答が最も多く、新型

コロナウイルスによる影響の高さがうかがえるとともに、「マスク」が生活必需品へ

と変わってきていることがわかります。

アジャスター付きで洗えるマスクは、万が一の時は、お子様から大人までサイズを

気にせず使えるため、家庭での備蓄品としてはもちろん、多くの従業員を抱える企業には

サイズを自由に調整できるマスクの備蓄が便利です。また、繰り返し洗って使用できる

ため、少ない枚数でも安心です。不織布マスクはもちろん、この機会に「洗える布マスク」

も合わせて準備することが推奨されています。天災に対しての戒めのことわざに『天災は

忘れた頃にやってくる』とあります。台風や地震、津波などの自然災害は、その被害の

恐ろしさを忘れた頃に再び起こるもの。だから天災には普段から油断せず用心して備えて

おかなけれないけないという戒めのことわざです。自然破壊が進んだ近年では、災害が日常

に変化してきています。ましてや新型・コロナウイルスのような感染症問題とも重なり、

天災には「普段から油断せずに用心し備える・・」が大切ですね。　長谷川　＼(^o^)／

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