「病気にならない・お風呂習慣Ⅰ・・」206号

今、「自分の健康は自分で守る」という意識が重要といわれています。弊社で取組んで

いる健康経営の取組の一貫として「重炭酸温浴」をすすめており「入浴剤」の支給も行

っています。今日は「病気にならない・お風呂習慣」について「血流と体温と病気の

関係」について資料よりシリーズ5回に分けてお話ししていきます。

【健康の基本は「血流」にあり。血流が良い人は体温が高い】

血流が良いのか、悪いのか。それを判断する目安になるのが「体温」です。血流が良い

人は体温が高く、悪い人は体温が低いのです。基準は336.5℃です。36℃台前半や35℃

台の人は要注意です。健康の基本は「血流」です。血流を上げ、血液を通して全身の

細胞にエネルギーと栄養と酸素を届け、老廃物を回収する。その最も大切な働きが

36.5℃歯科の体温では上手く動きません。「血がめぐること」と「温かいこと」は

健康において重要な要素です。

【戦後70年―体温の低下で「かかる病気」も変わった!】

戦前から戦後を比べると、「感染症は減少」「生活習慣病が増加」その要因は体温の

低下といわれます。

○戦前の病気:結核、梅毒、赤痢、マラリア

○戦後の病気:糖尿病・認知症・脳梗塞・心筋梗塞・花粉症・アトピー

血流と連動して病気の発症に大きく関わっている体温。ところが驚くことに、日本人

の平均体温は戦後70年間で1℃近くも下がっています。そのため血流が不足している

要因の病気が増えています。ガンにならない、糖尿病にもならない、梗塞も起こさない

――大病をせず長生きするには、血流を上げて高温体のカラダになれいいのです。

そして誰でも手軽に血流を上げられる方法として最もおススメなのが「重炭酸温浴」

つまり「お風呂」で健康になろう!ということです。Ⅱに続く・・・。

長谷川 \(^o^)/

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