新型コロナウイルスで大混乱ですが、季節はすっかり春になりました。昨日から
二十四節気では「啓蟄（けいちつ）」です。「啓」は「開く」「蟄」は「冬籠りの虫」
をあらわし、冬眠から目覚めた虫や動物たちが土のなかから出てくる頃、という意味
になります。今年は記録的な暖冬で、虫たちも啓蟄を迎える前に活発に活動しています。
２週間前に大きな蟻の巣を発見しました・・。
身近な生き物ではテントウムシやダンゴムシ、カエルなどが顔を出します。陽気に誘わ
れて外に出たくなるのは、私たち人間も同じですね。
毎年この時期は心がウキウキ、フワフワ。厚手の上着も必要なく気分も上昇します。
ただし今自分の日本列島は、高気圧と低気圧が交互に訪れますので、ポカポカ陽気
がつづいたと思いきや一転、思わぬ冷え込みが・・三寒四温を繰り返す
この時季は体調も崩しやすくなりますので、コロナ共々ご用心を・・。
長谷川 ＼(^o^)／
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